Bending曲げる

曲げる(屈曲)

TCD-P220

卓上型耐久試験機
屈曲試験[Φ220面板仕様]

ケーブルやハーネス、素線、細線などの屈曲耐久試験が簡単に実現できます。
また、幅50mmまでの帯状の試験サンプルについても試験可能。

屈曲試験を具現化するアタッチメント
(試験治具)- JIG -

曲げR10[標準付属品]

2本1セットの曲げR治具(マンドレル)の間にサンプルを挟み込み屈曲させます。

曲げR10[標準付属品]
曲げR10[標準付属品]

曲げR50(最大)

最大曲げRはR50で、最大±180°までの屈曲が可能です。

曲げR50(最大)
曲げR40(最大)

曲げRを変更することも可能です。(R7~R50)

  • 曲げR7
  • 曲げR30

試験機器全体構成

屈曲試験[Φ220面板仕様]

組合完成図

※図は安全カバーを取り外した状態です。
※重錘は付属されておりません。

屈曲試験[Φ220面板仕様]

[TCD-P220]
屈曲試験/Φ220面板仕様

屈曲試験[Φ220面板仕様]

JIS規格に準拠した様々な屈曲試験が可能。

JIS規格に準拠した錘張力によるケーブルの屈曲試験をはじめ、クランプ有効長を50mm設け、FFCやFPCなどの帯状の試験サンプルにも対応できます。

屈曲角度は任意設定でき最大±180°までの屈曲が可能。

試験速度はサンプルと屈曲角度により変わります。直径10mm程度のケーブルの場合で±90°では120r/min、±180°では60r/minとなります。

曲げRを使用せず、家電製品等のコネクタ接続部分の屈曲も可能。

クランプ治具についてはご相談ください。

屈曲試験[Φ220面板仕様]