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商品事例

“試験機は専用機”との考えを一新し、試験冶具を取り換えるだけで
多種多様な動作を実現した試験機の事例をご紹介します。

多ワーク同時屈曲試験仕様

同じ内容での屈曲試験であればまとめて実施

屈曲試験機 自立型にセットするだけで、ワークを12本まで同時に試験することが可能になります。
それぞれ独立したチャックを採用している為、ワークのクランプ作業が容易にできます。
※断線検知(標準)6回路/面板 (カスタム対応)12回路/面板

試験運転の高速化が可能

屈曲角度±90°であれば90rpmでの試験動作が可能です。
振れ止め治具を上下に移動する事ができ、ワークの暴れを抑えられる最適の位置に固定できます。
※曲げR治具のサイズアップやワークにより、運転速度が制限される可能性があります。

面状ワークも取り付け可能

それぞれ独立したチャック部分は仕切りを設けていませんので、許容範囲内であれば自由にワークをセットする事ができます。

導入・動作事例

屈曲試験機 自立型での多ワーク同時屈曲試験仕様の動画です。

(音声あり/約22秒)

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