単機能版 小型卓上型耐久試験機 メディア挿抜試験仕様
メディア挿抜試験仕様の特徴
●滑らかな直進往復運動が可能。
急激な変化の無いリンク式特有の動きが出来る為、衝撃でメディアを壊す事無く同じ運動を続けられます。
●XYZ軸ステージを採用
メディアの位置調整を簡単に出来ます。様々な大きさに対応する事ができ、試作段階のワークでも問題はありません。
記[]
“試験機は専用機”との考えを一新し、試験冶具を取り換えるだけで
多種多様な動作を実現した試験機の事例をご紹介します。
メディア挿抜試験仕様の特徴
●滑らかな直進往復運動が可能。
急激な変化の無いリンク式特有の動きが出来る為、衝撃でメディアを壊す事無く同じ運動を続けられます。
●XYZ軸ステージを採用
メディアの位置調整を簡単に出来ます。様々な大きさに対応する事ができ、試作段階のワークでも問題はありません。
記[]
イヤホンチャック仕様の特徴
●イヤホン以外にも利用可能
イヤホンの様な様々な形のワークでも、取り付けるチャックの幅を調整し、ワークに合わせチャックを交換する事で対応できます。携帯電話のACアダプタなどもクランプ可能です。
記[]
4レーン折り返し試験仕様の特徴
●同時に4種類のワークの試験が可能。
1~4のレーンを自由に使う事ができる為、単品での試験も出来ます。
異なった種類のワークの同時試験も可能です。
●角レーンの曲げRを変更可能
角レーンごとにワークをセットする事により、それぞれのレーンに対し、曲げRを任意に設定可能です。同じワークで、異なった曲げRの試験を簡単に行う事が出来ます。
記[]
あらゆる温度条件下での屈曲試験や捻回試験を実現!!
定評ある機械リンク構造と恒温槽を一体化した耐久試験システムです。
概要
恒温槽背面の駆動部から、恒温槽内の各種試験治具を作動させることにより、あらゆる条件下での耐久試験を実現します。
特長
1.様々な試験に対応
恒温槽内機械リンク部の基本治具を交換することにより、屈曲試験、捻回試験、U字折り返し試験、直線往復試験など、様々な耐久試験が可能です。
2.あらゆるワークに対応
恒温槽内機械リンク部に取付けたワーク取付部を交換することにより、ケーブル、FFC、FPC、面状ワーク、機器デバイスなど、あらゆるワークの耐久試験が可能です。
3.無人自動運転が可能
導体ワークの断線検知機能やプリセット機能付きカウンタを標準装備することにより、監視不要の自動運転が可能です。
記[]
面状ワーク無負荷捻回試験冶具の特徴
●ワークにおもり等による負荷(張力)を与えない条件下で、耐久試験が可能
ワーク両端のクランプ間をロープで接続し、屈曲試験機側のクランプの揺動動作に連動して、もう一方のクランプ側がスライドする仕組みです。
よって、捻じれのみで生じたストレスだけをワークに与える事が出来ます。
●チャックは独立した4点止めを採用
ケーブルなどの線状ワークは、捻じると両端を引き付ける動きが生じます。
面状ワークを捩じると面状体の中央に引き付ける動きが生じる為、フリーに4点止めにした事で、捩じれの角度を多く取れました。
対象ワーク
フレキシブルディスプレイ、フレキシブルEL照明、太陽パネル、電子シート等
記[]
1ページ中1ページ目